

従来の患者さんへの補綴物の説明は、石膏模型を使って今まで作った補綴物を見せるか、パソコンの画面を使って写真を見せる程度でした。ビクトリーワンは、ひとつの顎にたくさんの補綴物が並んでいますので、患者さんにビジュアルにひとつひとつを比較して理解していただけますし、治療提案がスムーズにでき、納得して自由診療を選択してもらうことができます。写真を使った今までの説明だと、患者さんは、補綴物がどのようなものかイメージできていなかったと思います。ビクトリーワンを使うことで、患者さんは治療後の状態を具体的にイメージでき、審美的・機能的に優れた補綴物をその利点を理解した上で、選択されるケースが増えました。
ビクトリーワンの優れたところは、経年変化を模型上に再現したところです。今までは新品の補綴物しかお見せすることができなかったのですが、ビクトリーワンは補綴物が経年的に患者さんのお口の中で、どうなっていくのかをお見せすることができます。補綴物の経年変化を患者さんに理解してもらうのに大変役立っています。

前歯の補綴物は、金属のもの・金属の使われていないものと光の透過性もよく再現されていますので、患者さんにとって分かりやすいです。また左右同側で補綴物の比較が行えますので、同じ治療をした際の保険診療と自由診療の違いを目で見てはっきり理解してもらえます。説明する方も見る方も両方分かりやすいというのがビクトリーワンの特長ですね。
ビクトリーワンの治療提案書をお渡しすることで、自宅に帰ってから補綴物の違いをもう一度検討していただくことができます。説明されたことをもう一度確認する、また家族の皆さんと検討していただくことで、家族の方のご理解も得やすいのではと思います。